海外バイナリーオプションで信託保全って何?安全な基準では無い事も
2020/01/21
『結果を出してる投資家達』が共通して選ぶ取引業者ご存じですか?
バイナリーで勝つなら業者選びがとっても重要。「勝てている投資家」が共通して使うバイナリーオプション業者3つをこっそりご紹介しています。
投資の資金と言うのは元本保証がありません。たとえばFXでも、投入された資金を損失で失うことは良くありますね。
銀行預金と一番違うのは、元本を保証してくれるのかどうかと言うことです。
今回は、海外バイナリーオプション業者の信託保全について詳しく解説させて頂きます。
信託保全を行っているからと言って安全ではない?
海外の業者の中には、最初の損失を補てんしてくれるところもあります。
ですがずっと保証はしてくれないので、投資と言うのは自己責任で行うものなのです。 ですが、自分の力ではどうしようもないこともあります。
業者がいきなり倒産したとか、戦争や紛争が発生して業者の営業が止まっているとか。 そんなことはありえないと言えないのが現状です。
ではそのようなときは泣き寝入りをするしかないのでしょうか。
中には業者が倒産した場合、顧客の資金は保証されることがあります。それは資金を信託保全してるからですね。
信託保全していても全額は保障されない可能性も
つまり、顧客から預かった資金を業者が自由に使うのではなく、いったん、保全先に預けるのです。
売り買いの状況に応じて、その中から資金を出し入れます。
いきなり業者が倒産しても、保全先は別ですから、資金がいきなりなくなることがありません。けれどもここで注意したいのが、それは大体の場合は一部しか保全はされていないという事。
ただ、基本的にはFXもバイナリーオプションも自己責任です。常に倒産リスクはぬぐえない物です。
と言うのも、信託保全を行っていると言う会社はFXでもバイナリーでも沢山いますが、倒産しても全額補てんしてくれる訳では無い事が多いです。
結局は信託保全よりも「業者の評判が良いか」が選ぶ基準
なので取引を始める際には、事前に評判が良い取引業者なのかを調べる様にしましょう。
評判が良いという事は取引ユーザーが増えていると言う証です。もちろんそういう会社は例外なく倒産リスクは低い物です。
こういった、大手の会社でも倒産してしまう事の有る時代だからこそ、しっかりとした事前調査が必要なのです。
上記で解説した様に、バイナリーオプションは口座を開く会社選びがとても重要。
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バイナリーオプションの会社選びで失敗したくない方は、こういう情報を参考に取引を始めてくださいね。
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