祝祭日でもバイナリーオプションは取引できるの?取引における疑問を解決!
2020/01/21
『結果を出してる投資家達』が共通して選ぶ取引業者ご存じですか?
バイナリーで勝つなら業者選びがとっても重要。「勝てている投資家」が共通して使うバイナリーオプション業者3つをこっそりご紹介しています。
目次
バイナリーオプションを始めた方から良くお問合せ頂くのが、「祝日は営業しているの?」と言う事です。
基本的に為替取引は24時間、いつでも行われていますが、当然土日は取引はお休みです。
日本で祝日だったとしても、バイナリーでの取引は出来る!
じゃあ、勤労感謝の日や敬老の日は出来ないのかなといませんか?実はそうではありません。
為替の市場というのは現実に存在してるのではなく、あくまで直接取引に過ぎません。
銀行や企業が資金決済をお互いに行ってるので、当事者の会社がどの国にあるのかによって祝日が変わります。
当然ですが、例えばハイローオーストラリアはオーストラリアの会社なので、オーストラリアの祝日はお休み・・・ではなく、市場が休みならその場所での取引が出来ないだけです。
事前に取引業者のカレンダーを確認しましょう
たとえば日本の市場は日本の祝日に応じてお休みになります。
東京の為替市場を利用してバイナリーオプションが行われているならば、その日はトレードが出来ません。
ですが、地球の裏側の国であれば日本の祝日は関係無いので、その国での取引は出来るのです。
ヨーロッパ市場がオープンするのはだいたい午後4時ごろですから、そのころになれば、バイナリーオプションもトレードが復活してるはずです。
逆に言うと、アメリカやヨーロッパの市場が祝日で休みならば、たとえ日本の市場が開いていてもトレードが出来ない時間があるということですね。
時々、トレードが出来ない時間帯があるのはそういうことです。
各国の市場の祝日は、業者のHPなどに掲載されてありますから、気になる方は確認しておきましょう。
でも毎日の様に取引をしている方は、休日位ちょっと息抜きをされてみては如何でしょうか。
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